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水戸→藤沢 圏央道ぐるりルート

2018.05.17

日産リーフ(40kWh)で圏央道ぐるり!水戸→藤沢を走ってみた。

#ドライブレポート #リーフ

#関東

日産自動車の浅井です。

しばらく間が空いてしまいました。
5月も半ばになり、横浜でも最高気温が30℃近くになる日もありますが、一般道だと窓を開けて走ると気持ちいい季節ですね。

さて、今回ご紹介する走行記録は関東平野でぐるっと円を描いている圏央道(正確には首都圏中央連絡自動車道というそうです)。

今回のルートは平坦な高速道路で走るルートなので、高速道路での走行距離として、ひとつの目安になると思います。




日産EVブログをお読みの皆さま、こんにちは。

レポート担当Hです。
このレポートは、
関東平野横断!「日産リーフ(40kWh)」で横浜→水戸 約150㎞を走ってみた。
の続きです。
元々は同じルートを逆に走るつもりだったのですが(ナビを設定すると都心経由のルートになります)、往路と復路で差がないだろうということで、違うルートにしてみようと。関東平野をぐるっと圏央道で走るルートを走ってみました。


今回は茨城県水戸市から神奈川県藤沢市へのドライブ記録をご紹介します!



ルートの確認


茨城県水戸市から北関東道、常磐自動車道を使って南下し、圏央道へ。つくばJCTから圏央道をぐるっと反時計回りに茅ヶ崎まで走る、約225㎞のルートです。



充電スポットの確認

途中の高速道路には5カ所充電スポットがあります。

常磐道
・友部SA(上り)
・千代田PA(上り)

圏央道
・菖蒲PA(内回り)
・狭山PA(内回り)
・厚木PA(内回り)




事前の予想

「冬タイヤだけど(走行は2月末)100%スタートだし約200㎞先の厚木PAまでは行けるだろうから、電欠の心配はなし。藤沢まで途中充電なしで行って何パーセント残るかな。10%切っちゃうかな。通常だとそこまで引っ張らないけど、藤沢まで途中充電しないで行ってみよう。万が一電欠になりそうになっても神奈川県内なら少し走れば充電スポットあるから心配ないし」



結果

水戸黄門像
水戸市中心部からスタート
電池残量 100%
航続可能距離表示 285km

さよなら黄門さまご一行。



(↓走行距離42.7㎞)



千代田PA(上り)

日産リーフ@千代田PA(上り)
千代田PA(上り)
スタートからまだ50㎞足らずで80%以上あるので充電はせず。



(↓走行距離75.2㎞)



菖蒲PA(内回り) EV急速充電器
菖蒲PA
117.9㎞走って電池残量が約半分。想定通り。
充電はせず。

ちなみに、もしこの日の走行予定距離がもっと長かったら、私ならここで1回充電しているタイミングです。次の厚木PAまで引っ張って「ここで充電しないと次のところまで行けない」という状態での充電待ちを避けたいので、その手前の急速充電スポットが空いていたら充電します。



(↓走行距離81.9㎞)



日産リーフ@厚木PA(内回り)
厚木PA
ここまでで約200㎞。電池残量は17%。
通常だと充電する残量ですが、残りの距離約25㎞に対して航続可能距離表示が53㎞だったので、充電はせず、写真だけ撮影して通過。



(↓走行距離25.6㎞)



藤沢市

日産リーフ@テラスモール湘南
藤沢市到着。
電池残量 7%
航続可能距離表示 22㎞
全行程平均電費 7.1㎞/kWh

基本的に
一般道 e-Pedal ON
高速道路 プロパイロットON
で走っています。

水戸→藤沢225.4㎞、途中充電なしでした。

この時は冬タイヤでしたので、ノーマルタイヤでしたらもう少し余裕があると思います。








記録詳細

水戸市
100%
285㎞

千代田PA(上り)(スタートからの距離42.7㎞ 以下同)
85%
237㎞

菖蒲PA(117.9㎞)
51%
133㎞

狭山PA(149.9㎞)
33%
89㎞

厚木PA(199.8㎞)
17%
53㎞

藤沢市(225.4㎞)
7%
22㎞
全行程平均電費 7.1㎞/kWh






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車両は2017年モデルの日産リーフ(40kWh駆動用バッテリー搭載車)。
Gグレードです。
(基本的に当ブログでは特別言及がない場合はその時点の最新モデルでのご案内となります)
冬タイヤ装着。

乗車人数は常時は1人。
当日は天気がよかったためエアコンは冷暖房なしの送風のみ仕様。
走り方は流れに合わせています。

プロパイロットは高速道路や自動車専用道路でご使用ください。安全運転をおこなう責任はドライバーにあります。システムの能力には限界がありますので、システムだけに頼った運転はせず、常に安全運転を心がけてください。

なお、本記事中に電池残量等の数値を記載しておりますが、メーカーとして保証するものではありませんので、あくまで一例としてお考えください。
実際のドライブの際には余裕のある計画を立ててお出かけください。
情報は2018年2月時点のものです。

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