さらに航続距離を伸ばした「日産リーフ e+」登場

日産リーフは2010年に初代モデルを発売して以来、累計販売台数がグローバルで38万台を超え、多くの方に電気自動車の気持のよい走りをご提供しています。
ご愛用いただいているオーナーの皆さま、誠にありがとうございます。

本日2019年1月9日、
62kWh大容量バッテリーを搭載した
「日産リーフ e+（イープラス）」
を発表いたしました。

今回の e+ の追加により日産リーフは
・e+ G
・e+ X
・G
・X
・S
・リーフ NISMO
というグレード構成となり、より幅広いお客さまのドライビングニーズにお応えすることが可能になりました。

一部仕様変更された40kWhバッテリー搭載車（以下 40kWh車）とあわせて、概要をご紹介します。
（リーフ NISMOは40kWh車がベースであり仕様変更がないため割愛）

＜スペック＞

太字　日産リーフ e+
細字　日産リーフ（40kWh）
でご紹介します。

■駆動用バッテリー容量
62kWh
40kWh


e+の大容量62kWhバッテリー

■航続距離
WLTCモード　458㎞
JC08モード　570km
WLTCモード　322㎞
JC08モード　400km

■モーター最大トルク
340N・m
320 N・m

■モーター最高出力
160kW
110kW





＜e+専用装備＞

・専用フロントバンパー


・急速充電ポートにe+バッジ

・6kW普通充電（車載用）を標準装備

・最大出力100kWの急速充電に対応





前述のとおり、今回e+の追加だけではなく、40kWh車も以下が変更となっています。

＜40kWh車変更点＞

X,Sグレード標準装備
・踏み間違い衝突防止アシスト
・LED ヘッドランプ

Xグレード
・16インチアルミホイール標準装備
・メーカーオプションでインテリジェントアラウンドビューモニター（移動物　検知機能付）個別選択可

＜e+、40kWh車共通変更点＞

・Android Auto対応（Sグレード除く）


＜NissanConnect EVアプリ＞

・充電スポットの「満空情報表示」機能追加
　※2019年春リリース予定



下記も合わせてご覧ください。
日産リーフWEBカタログ
ニュースリリース　「日産リーフe+」を追加


【リーフ】 #日産リーフ e+ 車両概要