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走るリーフ

2018.10.30

日産リーフオーナーボイス:大阪府高槻市在住 福島有加里さん

#オーナーボイス

#近畿

納車当日に大阪から鳥取まで片道200kmをドライブ!

福島有加里(ふくしま ゆかり)さん
大阪府高槻市

[納車] 2018年3月
[グレード] X(40kWh)
[ボディカラー] サンライトイエロー/スーパーブラック 2トーン
[使い方] ドライブ、日常の足





「試乗したら良かったから」が乗り換えのパターン

「リーフが納車された当日に、大阪から鳥取の温泉まで片道約200 kmを走りました(笑)」


こう笑顔で話すのは福島有加里さん。駆動用バッテリー容量を40kWhへと大幅に拡大し、フル充電からの航続距離が400kmを達成した新型リーフをご購入された。


「充電できる所があった時に充電した方が良いって聞いてたんで、片道2回充電して、夜は充電器がある宿に泊まりました。走りも快適だし、帰りは鳥取から岡山を周って帰ってきました」

「『試乗したら良かったから』っていうのが、いつもクルマを乗り換える時のパターンなんです。リーフは乗り心地と加速が良いのと、静かなのと、後は経済的でお財布に優しいかなっていうことがあって乗り換えを決めました」

「前のクルマの点検で日産に来たら担当の方に『待っている間にリーフに試乗してみませんか?』って言われて、乗ったら良かったから即決めてしまった感じです。もう本当に数十分、近くの山の方とかに行ったくらいで。本当はまだ乗り換えるつもりが無かったのに(笑)」



リーフの魅力を語る福島さん




月3-4万円のガソリン代が2,000円の充電プランに

「冬は日帰りでスキーに行くことが多いんで、鳥取の200kmくらいだったら近い方かな。12月末から3月末までは、多ければ月3回のペースで福井県まで往復500 kmくらい走ってます」

「スキーに1回行くとガソリン代が9,000円近くかかるんですね。月に2-3回滑りに行くから1ヶ月のガソリン代が30,000-40,000円になっていたんです。試乗して、話しを聞いて『えー!充電2,000円?そんなに安くなるの!?』って」


福島さんが驚いたのが、日産ゼロ・エミッションサポートプログラム2(ZESP2)「使いホーダイプラン(月会費2,000円(税別))」*。日産販売店舗と高速道路やコンビニ等、全国約5,700基以上の急速充電器が定額で使い放題になる。


「月2,000円で充電が使い放題になるのは大きいですよ。それにリーフなら税金も安いじゃないですか。そこもやっぱり魅力ですね」

「ここまでのお得感とか便利さとか良さっていうのを分かって無かったんで、電気自動車は高いっていうイメージだけで今まで選択肢に無かったんです。それがいろいろ聞いてみると、すごくお得感があって本当に経済的。そのあたりが乗り換えの一番大きい要因でした」

*ZESP2は、EVカーライフのための安心・便利をパッケージにしたオーナー専用の会員制サービス。「使いホーダイプラン」は全国約5,700基以上(2018年5月末現在)の急速充電器が使い放題に加え、クルマと情報がつながるITサポート、24時間365日対応のエマージェンシーサポートなど、充実したサービスが受けられる。



福島さんとリーフ




全部のクルマがe-Pedalになれば良いな

「リーフの一番気に入ってるところはe-Pedal*ですね。もう全部のクルマがe-Pedalになれば良いなっていうくらい、すっごく便利だと思うんですよ」


福島さんのお気に入りが、アクセルペダルの操作だけで発進から加減速、停止までの速度調節が可能なe-Pedal。


「まずアクセルとブレーキを踏み変えなくて良いっていうのが一番便利です。片足だけで操作できるから疲れないし、ストレスにならない。カーブが多い道もめちゃめちゃ楽です。踏み間違いも無くなりますし。始めのうちは慣れなかったんですけど、今は常にe-Pedalにして運転のしやすさをすごく実感しています」

「走行もすごく快適で、本当に静かによく走ってくれるんで、リーフはクルマの好きな人にすごく良いんじゃないかと思ってます」


電気自動車ならではの俊敏な加速レスポンス、低重心レイアウトと振動制御技術による快適な乗り心地は、試乗の時から福島さんが評価するポイントだ。


「重心が低いからカーブでも余計な動きが少なくて走りが本当に滑らか。ガソリン車と違って加速するまでのタイムラグも無くて、アクセルを踏んだら踏んだ通りスッと走ってくれる。それが一番気持ちが良い」

*全グレード標準装備



運転席に座る福島さん




リーフに乗るようになって行動範囲が広くなった

「今までは平日はまったくクルマに乗らなかったんですけど、今は充電する目的でクルマでお買い物に行くようになりました。リーフに乗るようになって行動範囲が広くなったのかなと思います。ガソリンを入れるためだけに出かけるって面倒だったから、お買い物のついでで行けるのも良いですね」


新型リーフにしてから、クルマに乗る回数が増えたという福島さん。充電はご自宅とスーパー等の急速充電器を上手に使い分けている。


「例えば週末に遠出をして残りが30%以下になってる時は、次の金曜の夜にお仕事から帰ったあと近くのスーパーに行って充電します。急速充電だと80%までだから、長距離を走る前は残りの10-20%を自宅で100%に充電しています」


冬にはスキー場までの往復500kmドライブが待っている。


「リーフは雪道に強いって聞いてるんで走行は心配してないですよ。今年の冬、リーフでどれくらい走れるかっていうのは行ってみてのお楽しみです(笑)」



リーフを充電する福島さん

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