EV BLOG

岡本さんとたまのすけ君

2018.06.13

日産リーフオーナーボイス:北海道札幌市在住 岡本万里子さん

#オーナーボイス

#北海道

猫のために、エンジン音がないリーフを選びました

岡本万里子(おかもと まりこ)さん
北海道札幌市在住

[納車] 2018年1月(40kWh)
[グレード] G
[ボディカラー] ブリリアントホワイトパール/オーロラフレアブルーパール 2トーン
[使い方] 日常の足





猫もリラックスしてリーフに乗っています

「リーフにしたきっかけは、実は猫なんです」


そう語るのは、岡本万里子さん。1年ほど前から飼い始めた愛猫の玉之助君にとって快適なクルマを探していたという。


「自宅のある札幌市から実家の旭川市まで、月に2-3回来ています。実家に数日滞在する時は猫を連れて来るんですが、今までの車では高速でスピードを出すとエンジン音が大きくなり、猫にとっては辛かったようで、いつもぐったりしている様子がかわいそうでした。それを日産さんに相談したら、振動のない静かなクルマということで、リーフの名前があがったんです」

「以前、たまたま日産レンタカーでリーフを3日間借りたことがあって、そのときに、エンジン音がなく、静かで快適だったのは経験していたので、じゃあリーフにしましょうって、すぐに決めました」


玉之助君は無事にリーフに慣れ、岡本さんはその様子を「リラックスして静かに乗っていて、鳴き方も以前とは変わったように感じます」と嬉しそうに語ってくれた。



雪道でも安定感がある、リーフのコーナリング

「リーフは2WDなので、友達からは雪道は大丈夫?と心配されていましたが、実際には、購入前に思っていたほど大変ではありませんでした」


航続距離がJC08モードで400kmに伸びた40kWhの大容量駆動用バッテリーを搭載したリーフは、リチウムイオンバッテリーの配置などを最適化し、さらなる低重心化を達成。雪道の運転でも安定感を発揮しているようだ。


「雪がぬかるんだ道でも問題なく走れましたし、滑ったり空回りすることもなくて、コーナリングも安定しています。凍った道をリーフで走る感覚にも慣れてきました」



雪道を走るリーフ



ZESP2使いホーダイプランで、お買い物のついでに充電

「リーフでは、札幌・旭川間の片道約150kmを月に2-3回行き来するほか、札幌市内でのお買い物やお付き合いで、ほぼ毎日乗っています。あとは、趣味の乗馬クラブなど、片道30分くらいの距離を週に3回くらい走っています」


1ヶ月の走行距離は約700km。日常の充電にはZESP2の充電プラン「使いホーダイプラン」*を活用されている。


「充電は週に2回くらい。自宅はマンションなので、ふだんはショッピングセンターでお買い物をするときに、ついでに充電するようにしてます。お買い物がないときや時間が遅いときには、家の近くにある日産さんで充電しています。実家は車庫に普通充電があるので、夜にクルマを止めたら朝にはほぼ100%まで充電されているので便利です」


*「日産ゼロ・エミッションサポートプログラム2(ZESP2)」は、EVカーライフのための安心・便利をパッケージにしたオーナー専用の会員制サービス。「使いホーダイプラン」(月会費2,000円(税別))は全国約5,500基以上(2017年7月末現在)の急速充電器が使い放題に加え、クルマと情報がつながるITサポート、24時間365日対応のエマージェンシーサポートなど、充実したサービスが受けられる。

リーフを充電



e- Pedalとシートヒーターで、運転も身体も楽に

「長時間リーフに乗って気づいたのは、私自身の身体がすごく楽ということ。高齢になってきて、長時間運転した後は股関節がギシギシしていたのに、リーフだと身体全体にかかる負担が以前よりも少ない気がします。いつもシートヒーター*を入れているので、それが良い感じだし、振動も少ない。あまり疲れないんです」

「運転もとても楽です。e-Pedal*を使うとブレーキを踏まなくてもアクセルを離すだけで減速して止まります。発進のときはまたアクセルを踏むだけでスーッと流れるように出て行くところも身体に楽なのかなと思います。最近は、アクセルペダルの微妙な操作にも慣れてきて、リーフの運転が更に快適になってきました」


e-Pedalは、アクセルペダルのみで運転ができる、新型リーフに搭載された新機能。踏み込めば加速を、ゆるめればブレーキペダルを踏んだように減速し、さらに停止までするから、前走車との車間距離調整も、信号や坂道での減速&停止も、アクセルペダルだけで実現できる**。


*全グレード標準装備
**強い減速が必要な場合はブレーキペダルを使用してください


運転席に座る岡本さん



リーフに乗ることで社会的にプラスアルファがある

「地球温暖化の影響で気候も変化し、各地で様々な災害が発生している現在、リーフに乗ることで環境問題に積極的にかかわっているような気持ちになります。そのような意識をリーフに乗ることで体現できるのは、社会的にも個人的にも価値のあることのように感じます」


玉之助君とご自身にとって乗りやすく、環境にも配慮したリーフを選択した岡本さん。「雪が溶けて道路の白線が見えるようになったら、プロパイロット パーキング*を試してみたいですね」と、これからの楽しみを語ってくれた。


* 3ステップの操作で駐車完了までドライバーをアシストする新機能。グレード別設定(Gは標準装備)

岡本さん

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