EV BLOG

壇ノ浦PAから見た関門橋

2018.01.10

山陽道、中国道利用!「日産リーフ(40kWh)」で広島市→山口県下関市を走ってみた。

#ドライブレポート #リーフ

#中国

日産自動車の浅井です。

2018年最初の記事です。
皆さま、明けましておめでとうございます。

年末年始、いつもよりクルマに乗る機会も多くなるので感じた方もいらっしゃると思うんですが、新型リーフを見かける機会が増えてきました。発売前の準備期間から関わったクルマなので、街を走っているのを見るのは本当に感慨深いです。
ご購入いただいた皆さま、誠にありがとうございます。
よいEVライフをお楽しみください。

また、ご検討中の皆さま、ご興味のある皆さま、
新型「日産リーフ」をよろしくお願いいたします。

さて、今年も元気にまいりましょう!






日産EVブログをご覧の皆さま、あけましておめでとうございます。
レポート担当Hでございます。
今年も「リーフのリアルな姿」をお伝えできればと考えております。2018年もよろしくお願いします。


さて今回は中国地方。
広島→下関走行レポート
お届けします。



ルートと充電スポットの確認


広島市中心部を出発し山陽道、中国自動車道を使って山口県下関市へ向かいます。約200㎞のドライブです。細かくアップダウンが続くルートです。



充電スポットは?

広島市~下関市間の高速道路には4カ所急速充電器があります。

山陽道
 ・宮島SA
 ・下松SA
 ・佐波川SA

中国道
 ・美東PA


参考:(EV)急速充電スタンド| NEXCO西日本のSA・PA情報サイト



事前の予想

「アップダウンが多いのは気になるけど、(100%充電で出発予定だったので)たぶん途中充電なしで行けるだろう。
充電が必要な場合でも、10分も充電すればOK。
なはず」



結果

広島市出発時 日産リーフ メーター
広島市出発時
電池残量 100%
航続可能距離表示 294km

広島市中心部を100%充電で出発。いまはどこの街にも充電設備があるホテルがあるので便利です。



(↓走行距離24.4km)



日産リーフ@宮島SA(下り)
宮島SA(下り)
リーフの向こうに何か見えますね。


宮島SA(下り)
今回は時間の都合で宮島には寄れませんでしたが、宮島SAにも鳥居がありました。
宮島SAは高台にあるので、瀬戸内海を一望することができました。瀬戸内海はやはり独特ですねぇ。何か物語が始まりそうです。


宮島SA(下り)到着時 日産リーフ メーター(暖房ON)
宮島SA(下り)到着時
電池残量 92%
航続可能距離表示 240km




(↓走行距離101.9km)



日産リーフ@佐波川SA (下り)
日産リーフ@佐波川SA (下り)
スタートから126.3㎞
予定のルートの半分過ぎ。この後山陽道から中国道に入ります。


佐波川SA(下り)到着時 日産リーフ メーター(暖房ON)
佐波川SA(下り)到着時
電池残量 47%
航続可能距離表示 120km



(↓走行距離79.3km)



日産リーフ@壇ノ浦PA(下り)
下関 壇ノ浦PA(下り)に到着。スタートから205.6㎞。


壇ノ浦PA到着時 日産リーフ メーター
下関 壇ノ浦PA到着時
電池残量 7%
航続可能距離表示 20km
広島→下関 平均電費 6.5㎞/kWh


広島→下関205.4㎞、途中充電なしでした。



記録詳細


広島市
100%
294㎞

宮島SA(スタートからの距離 24.4㎞ 以下同)
92%
240㎞

下松SA(83.1㎞)
66%
173㎞

佐波川SA(126.3㎞)
47%
120㎞

美東SA(151.0㎞)
33%
120㎞

下関市 壇ノ浦PA(下り)(205.4㎞)
7%
20㎞
広島→下関 平均電費 6.5km/kWh





まとめ

広島→下関205.6㎞、100%充電からのスタートで、途中充電なしでした。
100%充電でなくても、途中1回休憩がてらにちょい足し充電できれば充分だと思います。

高速道路の充電スポットの満空情報はアプリでも、ナビでも確認可能です(アプリだと充電開始時刻もわかります)。新型は航続距離に余裕があるので、先客ありだったらパスして次の充電スポットに行くこともやりやすくなっています。
情報をうまく使って電気自動車でのお出かけお楽しみください。





~~~~~~~~~~~~~~~~~

車両は2017年モデルの日産リーフ(40kWh駆動用バッテリー搭載車)。
Gグレードです。
(基本的に当ブログでは特別言及がない場合はその時点の最新モデルでのご案内となります)
冬タイヤ装着。

乗車人数は常時1人。
エアコンは常時暖房をON(22~23℃設定)。
走り方は流れに合わせています。

プロパイロットは高速道路や自動車専用道路でご使用ください。安全運転をおこなう責任はドライバーにあります。システムの能力には限界がありますので、システムだけに頼った運転はせず、常に安全運転を心がけてください。

なお、本記事中に電池残量等の数値を記載しておりますが、メーカーとして保証するものではありませんので、あくまで一例としてお考えください。
実際のドライブの際には余裕のある計画を立ててお出かけください。
情報は2017年12月時点のものです。

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